設備資金とは?日本政策金融公庫から借入を行う場合の流れも

事業を行う際の資金の1つとして「設備資金」があります。
設備資金とは、事業に必要な設備などを整備するために使用する資金のことです。

 

例えば、店舗の内・外装工事の費用はここから支出できます。
電気・水道・冷暖房設備などの設置費用も対象です。
店舗の中に置く備品や消耗品も、事業に要する範囲なら全て対象となります。

 

また、事業用の車両や不動産の取得費用も設備資金を使えます。
ただし、設備整備や資産取得以外には使用できません。

 

例として、仕入れ費用、人件費、光熱水費、通信費、家賃などの支出は対象外となります。

 

このように事業を運営するために必要な設備・資産以外の費用は「運転資金」から支出が可能です。
どちらの資金も用途以外に使うことはできないので注意が必要です。

 

 

 

資金の借入先としてポピュラーな機関の1つに、日本政策金融公庫があります。
日本政策金融公庫とは国が所管する政策金融機関の1つで、
さまざまな資金の融資を行っており、事業者向けにも複数の融資プランが用意されています。

 

融資希望の金額によっては無担保・無保証での借入が可能であることや、
返済期間が長いことなど、事業者にとってプラスとなる点が多いのも大きな特徴です。

 

日本政策金融公庫に設備資金などの借入を申し込む場合は、
まず日本政策金融公庫に申し込みを行いたい旨を相談します。

 

担当者が必要書類や申し込みの流れなどを説明してくれるので、
それに従って申し込みの準備を行います。

 

必要書類は、事業計画書や事業に関する参考資料などです。
この書類を元に融資の審査が行われることになります。

 

必要書類が揃えられたら、書類を提出するとともに面接を受けます。
面接では、事業内容や借入資金の用途、事業の展望などに関して詳しい聞き取りがされます。

 

書類提出と面接が完了したら、あとは日本政策金融公庫側で審査が行われるので、
申込者は結果待ちです。

 

審査期間はおおよそ2、3週間ほどかかります。
審査を通過し融資が決定すれば、融資決定の連絡が届き、
その後資金が申込者に振り込まれます。

 

なお、融資を受けた後は、借り入れた融資の元本と利子を毎月返済していくことになります。
返済期間は融資プランによって異なりますが、
設備資金の場合はおおよそ10~20年以内で設定されています。即日融資審査甘い消費者金融

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